公認心理師試験対策その33
カウンセラー&コーチのミナミです。
だいぶ腰が治ってきたなぁと感じられるようになってきました。
でも、まだソファやベッドから起き上がる時の杖は必需品です!
さて、今日の勉強は錐体外路症状について。
統合失調症などの抗精神病薬で起こることがある。
運動が減る症状
パーキンソン症候群
・歩行障害、流涎、手指振戦、筋強剛
運動が増える症状
アカシジア
・足がムズムズする
ジストニア(緊張)
・首が傾く、眼球上転
ジスキネジア(運動)
・口など動いて止まらない
よく目にする副作用なので、人と症状を結びつけると覚えやすいです。
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