がん患者さんからの一言

カウンセラー&コーチのミナミです。

「もっと早くお話をしに来ればよかった」
相談に来られた方が、帰り際に話した言葉。

病気になると、元気だった頃の自分とのギャップに、自分のことを受け入れきれずに、自分を責めて、殻に閉じこもってしまいがちになる時があります。

優しくされるとその優しさを素直に受け止められなかったり、優しくされないとこんなに辛いのにわかってくれないと相手を責めたり、そして、そんな考えを持ってしまう自分を責めたり。

そんな時は、ちょっと深呼吸。

誰かに少し話すだけで、見える世界が変わってくることがあります。

人と話をすると不思議な力が湧いてくることがあります。

それは、見えないけれど、確かなもの。

そういう仕事もわたしの大切な仕事の1つです。
↑ ランチで食べた「エビと明太子ソースのパスタ」

Well-Being Life 自由な生き方の選択

自分らしい生き方・働き方の選択 新しい未来を一緒に描いていきましょう

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