公認心理師試験対策その54 社会的ジレンマ
カウンセラー&コーチのミナミです。
今日は土曜出勤日で、電話もなく、いつもよりゆったりした雰囲気で、自分のだけの仕事が片付けられたので、かなり充実した出勤日でした。いつもこうだといいな〜(笑)
勤務時間後に、キャリコンの更新講習の動画を見たり、問題を解いたりして、そちらも進めることができたので、気持ちも少し楽になりました。更新5年って、あっという間にくるからな〜。
さて、今日は社会的ジレンマについて。
①企業などで生産された財やサービスが貨幣換算されないために、国家のGDPに含まれないことを「外部不経済」という。
②犯罪容疑者である共犯者が、逮捕されていない主犯者の利益を考えて黙認する結果、自分が罪をかぶることを「囚人のジレンマ」という。
③社会にとって有用な資源へのアクセスが特定の人に限られていることを「共有地の悲劇」という。
④ある財やサービスの対価を払うことなく、利益のみを享受する人のことを「フリーライダー」という。
⑤協力的行動の妨害に与える報酬のことを「選択的誘因」という。
④
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