公認心理師試験対策その59 人格検査
カウンセラー&コーチのミナミです。
今日は久々に親と、近場でうなぎを食べてきました。
今はあまり両親と外食はしないので、昔一緒に行ったお店の話をしたり、あーだこーだ言いながら食べたりして、たまにはいいなぁと思いました。
さて、今日の勉強は、人格検査から正しいものを1つ。
①PFスタディは、愛着に対する特徴的な反応様式や攻撃に対する傾向を知るのに役立つ。
②TATは、提示された絵を見て作った物語の内容から、隠された欲求やコンプレックスの存在を明らかにする。
③ロールシャッハテストは、被検査者の視覚運動ゲシュタルト機能を通して人格特徴の把握及び利害を目的とする。
④東大式エゴグラムは、抑圧不安達成の3つの自我状態で構成され、各自我状態のバランスから性格分析を行う。
⑤内田クレペリン精神検査は、積木構成課題結果の心的活動の調和均衡の様態から、種々の場面で適切な行動を示すことができるかどうかについて見立てる。
② TATは、マレーが欲求抑圧理論を用いて発展させた投影法である。
前に出していたら、すみません(汗)。
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