支援者の声のかけ方

カウンセラー&コーチのミナミです。

今日は家族の病状説明があり、話を聞いてきたのですが、職業柄、家族の病気はもちろんのこと、説明の仕方が気になります。

普段は説明する側なので、される側に立ってこそわかること、気持ちの面や事務的なことなど、家族の病状に集中できないのが辛いところですが。

「受容」という言葉を先生は使いましたが(わたしもよく使いますが)、自分が受け入れようが否認しようが確かにある真実をどこかにしまうか置くか、眺めるか飲み込むか…  

「受容」なんてできるわけがないとこの前他の人が話しているのを聞きました。
気持ちには関係なく、時間は進んでいく。

いろいろな方の「受容」という場面に立ち会っていると、どう声を掛けたらいいのか何通りもあり過ぎて、返ってわからなくなってきています。

自分の家族には尚更ですね。

とりあえず、記入するところには、鉛筆で丸を付けてくれると助かるのは事実です(笑)
後から見ても、わからないこともあるので(笑)

Well-Being Life 自由な生き方の選択

自分らしい生き方・働き方の選択 新しい未来を一緒に描いていきましょう

0コメント

  • 1000 / 1000